〝鳩のおじさん〟が、幼児生活団を訪問

このコーナーでは、レース鳩や当協会に関する、会員の皆様から寄せられた事柄やマスメディアで紹介された事柄など、様々な情報をご提供します。

2月10、11日の両日、豊中連合会の千頭隆一さんが、「鳩のおじさん」として子供たちの鳩の話を聞かせるため、神戸及び大阪の幼児生活団を訪問しました。毎年、恒例となっているこの訪問。今回も千頭さんのレポートを抜粋して、その詳細を紹介します。

―10日、今年も神戸幼児生活団に、鳩のおじさんとして子供たちに鳩の話をするため、訪問してきました。生活団では元気いっぱいの15人の子供たちが興味津々で待っていてくれました。最初に当鳩舎の、去年のGP総合優勝でイヤリングAP連盟1位『ダブルタイトル号』を見てもらい、秋田県から700キロを9時間半、時速76キロで帰ってきた話をすると「すごいね」と目を輝かして聞いてくれて、「綺麗な鳩だね。大きくて立派だね」と褒めてくれました。生活団では数日前に赤穂75キロ訓練に16羽を持っていきましたが、そのうち2羽がまだ帰っていないと、子供たちが心配していました。最近は猛禽類の被害も多いのですが、「うまく帰ってくるかもしれない」と皆で願い、元気な子供たちと楽しいひと時を過ごすことができました。―

―13日、今度は大阪幼児生活団への訪問です。こちらは6人で、人数は少なかったのですが、神戸に負けない元気いっぱいの子供たちが目を輝かせて歓迎してくれました。ここでも『ダブルタイトル号』は注目の的でした。頭を撫で、鼻こぶやしっぽを触り、「綺麗だね。立派だね」と口々に褒めてもらい、鳩も満足そうに目を細めていました。生活団では、訓練で23羽の鳩が17羽に減ってしまい、子供たちは寂しそうでしたが、「最近は猛禽類が多くて、なかなか鳩が帰ってこないのでこの17羽は、とても優秀だよ」と説明しました。その後、鳩舎を見せてもらい、当鳩舎からプレゼントした白鳩も元気でおり、久しぶりの再会ができました。次は彦根100キロ訓練があるそうなので、皆で元気で帰ってくることを願い、子供たちの「ありがとう、またね」という言葉におくられて生活団を後にしました。今回も楽しい一日を過ごすことができました。―

これからも、鳩の話で子供たちを笑顔にしてあげてくださいね。

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