〝鳩のおじさん〟が、幼児生活団を訪問

大阪幼児生活団にて
このコーナーでは、レース鳩や当協会に関する、会員の皆様から寄せられた事柄やマスメディアで紹介された事柄など、様々な情報をご提供します。

毎年恒例となっている“鳩のおじさん”こと千頭隆一さん(豊中)の幼児生活団への訪問。

今年も2月9日と19日、神戸と大阪の幼児生活団の子ども達に鳩の話を聞かせるため、両所へ向かわれています。今回も千頭さんのレポートを抜粋して紹介します。

―9日、今年も神戸の幼児生活団にお邪魔しました。王子動物園の隣にある生活団では、12人の元気な子ども達が、教室で出迎えてくれました。“鳩のおじさん”と紹介して貰いましたが、「どう考えても“鳩のおじいさん”だな」と思ってしまいました。しかし、子ども達はそのようなことは関係なく、今年になって姫路50キロと赤穂75キロのハトの訓練を行ったことを教えてくれ、「ねえねえ、灰白(の鳩)が姫路城から帰ってこないの」、「赤穂からも、まだ1羽(の鳩)が帰っていないの」、「1羽が脚を怪我したの」と、その結果を話してくれました。私はこの頃、猛禽類が増えて訓練中や舎外中に被害が多いことを伝え、「その帰還率なら、皆が飼っている鳩はとても優秀だよ。帰ってきたハト達を褒めてやって」と話し、みんなの「おじさん、ありがとう」の声に見送られながら、生活団を後にしました。とても楽しい1日となりました。―

―19日、今日は大阪の幼児生活団への訪問です。ここでは7人の子ども達が待っていてくれました。ここでも“鳩のおじいさん”ではなく“鳩のおじさん”と紹介して頂きました。先生の優しい心遣いに感謝です。子ども達は、それぞれが鳩に関する質問を考えてきてくれていました。「鳩にはどうして羽根があるの?」。……“鳩さんのおじさん”も、この問いには、なかなか答えが出てきません…。その後、彦根100キロ訓練に8羽を持って行ったけれども、2羽が帰ってきていないという話を聞き、帰ってきた6羽を見せてもらいました。「よく頑張って帰ってきたね」と、皆で鳩さん達をねぎらい、「今年も可愛い仔鳩ができるといいね」と話しました。最後に「おじさん、ありがとう」との言葉に送られて、すがすがしい気持ちで大阪幼児生活団の訪問を終えました。―

これからも、子ども達のため“鳩のおじさん”に頑張って貰いたいものです。

神戸幼児生活団にて

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