千翔会が千葉県社会福祉協議会に寄付

寄付金を手渡す千葉ブロック連盟の田久保政二連盟長(写真左)。右は千葉県社会福祉協議会の渡辺絹代常務理事。
このコーナーでは、レース鳩や当協会に関する、会員の皆様から寄せられた事柄やマスメディアで紹介された事柄など、様々な情報をご提供します。

鳩レースには、放鳩地や地元といった地域社会の協力があってこそ、楽しめるものです。そこで、全国の各ブロック連盟、地区連盟といった当協会の所属団体では随時、各地域の福祉団体などへ「地域福祉の推進のために役立ててほしい」という願いを込めて、寄付を贈呈しています。

先月4日には、千葉県内の2連盟で形成する団体・千翔会が、千葉県社会福祉協議会へ寄付金を手渡しました。千翔会では毎年、この寄付行為を続けており、同法人は「いただいた寄付金は、千葉県地域ぐるみ福祉振興基金及び菜の花コミュニティ基金に積み立て、たすけあい活動や市民福祉活動に取り組んでいる団体などへの活動資金の助成事業などに活用させていただきます。本当にありがとうございました」とコメント。

このような活動を鳩レース界全体で、もっと推進していきたいものですね。

(資料提供/千翔会)

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