「千翔会」が千葉県社会福祉協議会へ寄付
このコーナーでは、レース鳩や当協会に関する、会員の皆様から寄せられた事柄やマスメディアで紹介された事柄など、様々な情報をご提供します。
日本鳩レース協会の外郭組織である「千翔会」。平成元年、千葉県下における各連盟間の友好親睦と共同事業化を図るために結成されたこの団体は、レース等の協力はもちろん、公益事業にも団結して寄与されています。
さて、「千翔会」が結成されて以来、四半世紀以上も続けているのが「社会福祉法人 千葉県社会福祉協議会」への寄付です。今年も3月22日、田久保政二・千葉ブロック連盟長と石川伸之 千葉連盟総務委員長が、千葉県社会福祉センターを訪れ、松澤一美 常務理事へ寄付金を手渡しました。同協議会は「お預かりした寄付金は、千葉県の地域福祉事業推進のため、大切に使わせていただきます。誠にありがとうございました」と、感謝の意を示されています。
当協会は平成25年12月に、公益社団法人から一般社団法人へと移行しましたが、いつまでも、公益に寄与する気持ちを持ち続けたいものです。(資料提供/千翔会)