「2019年度 伊賀国際ダービー400K」開催!

伊賀国際ダービー400Kの放鳩シーン
国際委託鳩舎レースでは、当協会が運営する2つの鳩舎(八郷鳩舎=茨城県石岡市、伊賀鳩舎=三重県伊賀市)にて、全国の会員の方から委託されたレース鳩のヒナを育てて(飼育・調教・訓練)、複数回の鳩レースを行っています。鳩の帰還コースは、八郷鳩舎が秋と春に北コースで7レース(最長距離900Kキロで北海道汐見から茨城県まで)、伊賀鳩舎が秋と春に北コースで6レース(最長距離600キロで秋田県小砂川から三重県まで/併催2レース)を実施しています。元来、鳩レースを行うのは、費用と手間のかかるもの。それを「ヒナの段階まででレースを楽しめる」という手軽さもあって、現在では毎年1万羽近くの応募があり、ヒナ鳩を預けるために抽選を行わなければならないほど、人気を博しています。

2019年度伊賀国際委託鳩舎シリーズ「国際ダービー400Kレース」が、3月29日に開催されました。

前レース「国際ウィナー&連合会対抗300K」から11日のインターバルをおいての実施。今回の放鳩地は新潟県亀田で、実距離は 427.148キロメートル。参加220羽は午前7時25分に放鳩され、伊賀鳩舎を目指しました。なお、今レースからは、個人委託及び連合会委託でレース参加を希望された委託鳩達が、同レースで序列を競うこととなります。

当日、伊賀鳩舎上空へ帰還鳩が姿を現したのは、午後1時30分頃。優勝の栄冠に輝いたのは、山本常吉鳩舎(京都雅)が委託した「18XA14247」。記録時刻13時40分28秒2、優勝分速は1137.646メートルでした。トップ鳩の3秒後に入舎した、下田勝幸鳩舎(鹿児島)委託の「18DA24422」が第2位。今レースは、僅かな差で勝負が決しています。また、第3位は連合会委託から京葉連合会が委託した「18LB01395」が獲得。このトリは「国際サクセス200K連合会序列」で優勝、「連合会対抗300K」で第3位、そして今回も第3位と、3レース連続してベストスリーに入賞するという見事な成績を残しています。その他、ベストテン入賞は以下の表をご参照ください。皆さん、誠におめでとうございました。

さて、今レースの結果は当日帰還が21羽、記録範囲内の2日目までに計38羽、後日(4月3日現在)を含め、46羽が帰還しています。次レースは、今回と同距離の「国際親善鳩レース大会」。レーサー達の奮闘を期待しましょう。

伊賀・国際ダービー400K ベストテン序列

順位 鳩舎名 鳩番号 記録時刻 分速 所属
1位 山本常吉 18XA14247 13:40:28.2 1137.646 京都雅
2位 下田勝幸 18DA24422 13:40:31.7 1137.494 鹿児島
3位 京葉連合会 18LB01395 13:44:18.7 1126.148  
4位 佐藤正之 18PH08865 13:44:19.2 1126.099 浅間
5位 倉林和也 18DA16859 13:52:15.8 1103.029 賛助会員
6位 大神連合会 18XY03528 14:06:39.6 1063.483  
7位 杉岡誠三 18XA13276 14:45:49.2 968.992 京都雅
8位 埼玉幸手連合会 18KA40008 14:52:10.2 955.232  
9位 田村敬二 18DA26277 14:58:26.2 942.030 賛助会員
10位 高野武晴 18DA16024 15:05:38.2 927.306 賛助会員

優勝鳩の血統

18XA14247 B 山本常吉鳩舎 作出・委託(京都雅)
*春200K22位、300K73位

 
祖父

17XA07332 B 山本常吉 作
インターナショナルロフト100K~400K記録

15XA04737 B 山本 作
ヤンセン系

祖母

10XA06708 B 山本清一 作
山本兄弟鳩舎主流系

祖父

16XA06109 スレート 糸村昌行 作

13SB05491 丹羽・糸村共同 作
400K2,282羽中5位、600K地区2位

祖母

14PB05844 スレート 遠藤 宝 作
15年伊賀連合会対抗300K3位

伊賀国際ダービー400K第2位「18DA24422」
伊賀国際ダービー400K第3位「18LB01395」

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