2025年度「八郷国際親善鳩レース大会500K」開催!

2025年度「八郷国際親善鳩レース大会500K」の放鳩シーン
国際委託鳩舎レースでは、当協会が運営する2つの鳩舎(八郷鳩舎=茨城県石岡市、伊賀鳩舎=三重県伊賀市)にて、全国の会員の方から委託されたレース鳩のヒナを育てて(飼育・調教・訓練)、複数回の鳩レースを行っています。鳩の帰還コースは、八郷鳩舎が秋と春に北コースで7レース(最長距離900Kキロで北海道汐見から茨城県まで)、伊賀鳩舎が秋と春に北コースで7レース(最長距離1000キロで北海道余市から三重県まで/併催2レース)を実施しています。元来、鳩レースを行うのは、費用と手間のかかるもの。それを「ヒナの段階まででレースを楽しめる」という手軽さもあって、現在では毎年1万羽近くの応募があり、ヒナ鳩を預けるために抽選を行わなければならないほど、人気を博しています。

八郷国際委託鳩舎シリーズも後半戦に突入。前回の「国際ダービー400K」から13日のインターバルで、3月10日(月)に、八郷のメインレース「国際親善鳩レース大会500K」が開催されました。

「国際親善鳩レース大会」は、昭和28年に東京都上野の「松坂屋デパート」屋上にて、第1回目が開催されています。同レースは半世紀以上の歴史を持ち、昭和62年の第35回大会には、イギリスのエリザベスII世女王陛下やベルギーのボードワン国王陛下の愛鳩も参加されるなど、委託鳩舎レースの中でも、特に歴史と権威のあるレースとなっています。

第35回大会の記事 

なお、持ち寄りは3月8日に行われ、放鳩地で1日待機しました。

 
持ち寄りの様子

本年度の「伝統の一戦」は、昨年と同様、青森県三沢から放鳩。実距離は506.074キロ。参加625羽は、午前6時50分に放たれ、八郷の空を目指します。

 
給餌の様子
3/10午前6時の天気図

優勝は鈴木重成鳩舎(ニュー三陸)委託の「24OZ04009」。また、第2位は鈴木 優鳩舎(賛助会員)委託の「24DA11135」、第3位は吉川謙二鳩舎(城東)委託の「24MA00903」。上位入賞された皆さん、おめでとうございました。なお、ベストテン入賞のの詳細は、以下の通りです。

 
レーサー達の帰還シーン

結果、記録範囲内の翌日までに449羽が帰還。約7割2分の帰還率となりました。

次はレーサー達にとって、初の海越えレースとなる「オリエンタルカップ700K」。八郷シリーズは、ここまでと好調が続いているだけに、大きな期待が持てますね!

八郷国際親善鳩レース大会500K ベストテン序列

順位 鳩舎名 鳩番号 記録時間 分速 所属
1位 鈴木 重成
24OZ04009
12:19:19.1
1536.663
ニュー三陸
2位 鈴木     優
24DA11135
12:20:44.2
1530.080
賛助会員
3位 吉川   謙二
24MA00903
12:25:59.3
1506.172
城東
4位 三瓶     満
24PH00153
12:26:01.5
1506.024
浅間
5位 平石   和男
24DA14991
12:26:28.8
1504.010
賛助会員
6位 押野     正
24DA07336
12:28:21.9
1495.640
賛助会員
7位 大西   智宣
24DA08856
12:29:13.7
1491.818
賛助会員
8位 小林 八郎
24MM01095
12:29:19.3
1491.378
東京真鳩
9位 小口  功
24DA04610
12:30:45.3
1485.107
賛助会員
10位 芹澤 幸蔵
24MB07657
12:30:46.3
1485.032
山の手

優勝鳩の血統

 
※しばらくお待ちください。
 
祖父
   
祖母
 
祖父
   
祖母
 
2位鳩「24DA11135」
3位鳩「24MA00903」
帰還後のレーサーの様子

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