2024年度「八郷国際親善鳩レース大会500K」開催!

2024年度「八郷国際親善鳩レース大会500K」の放鳩シーン
国際委託鳩舎レースでは、当協会が運営する2つの鳩舎(八郷鳩舎=茨城県石岡市、伊賀鳩舎=三重県伊賀市)にて、全国の会員の方から委託されたレース鳩のヒナを育てて(飼育・調教・訓練)、複数回の鳩レースを行っています。鳩の帰還コースは、八郷鳩舎が秋と春に北コースで7レース(最長距離900Kキロで北海道汐見から茨城県まで)、伊賀鳩舎が秋と春に北コースで7レース(最長距離1000キロで北海道余市から三重県まで/併催2レース)を実施しています。元来、鳩レースを行うのは、費用と手間のかかるもの。それを「ヒナの段階まででレースを楽しめる」という手軽さもあって、現在では毎年1万羽近くの応募があり、ヒナ鳩を預けるために抽選を行わなければならないほど、人気を博しています。

八郷国際委託鳩舎シリーズも後半戦に突入。前回の「国際ダービー400K」から16日のインターバルで、3月16日(土)に、八郷のメインレース「国際親善鳩レース大会500K」が開催されました。

「国際親善鳩レース大会」は、昭和28年に東京都上野の「松坂屋デパート」屋上にて、第1回目が開催されています。同レースは半世紀以上の歴史を持ち、昭和62年の第35回大会には、イギリスのエリザベスII世女王陛下やベルギーのボードワン国王陛下の愛鳩も参加されるなど、委託鳩舎レースの中でも、特に歴史と権威のあるレースとなっています。

第35回大会の記事 

なお、持ち寄りは3月14日に行われ、放鳩地で1日待機しました。

 
持ち寄りの様子

本年度の「伝統の一戦」は、昨年と同様、青森県三沢から放鳩。実距離は506.074キロ。参加684羽は、午前6時15分に放たれ、八郷の空を目指します。

 
給餌の様子
3/16午前6時の天気図

優勝は渡辺和夫鳩舎(埼玉幸手)委託の「23KA05441」。また、第2位は平川妙子鳩舎(賛助会員)委託の「23DA17115」、第3位は栗原明則鳩舎(霞ヶ浦)委託の「23HA13319」。上位入賞された皆さん、おめでとうございました。なお、ベストテン入賞のの詳細は、以下の通りです。

 
レーサー達の帰還シーン

結果、記録範囲内の翌日までに772羽が帰還。約6割5分の帰還率となりました。

次はレーサー達にとって、初の海越えレースとなる「オリエンタルカップ700K」。八郷シリーズは、ここまでと好調が続いているだけに、大きな期待が持てますね!

八郷国際親善鳩レース大会500K ベストテン序列

順位 鳩舎名 鳩番号 記録時間 分速 所属
1位 渡辺 和夫
23KA05441
12:47:50.35
 
埼玉幸手
2位 平川 妙子
23DA17115
12:47:52.42
1488.307
賛助会員
3位 栗原 明則
23HA13319
12:47:54.80
1488.307
霞ヶ浦
4位 塚本 真嗣
23DA16682
12:47:55.59
1488.307
賛助会員
5位 川野辺範夫
23HL02904
12:47:55.73
1487.359
埼玉東部
6位
高橋 則之
23DA06153
12:47:58.03
1486.631
賛助会員
7位 鈴木 隆之
23MB04283
12:47:58.50
1486.631
賛助会員
8位 若林 秀次
23KA12087
12:47:58.82
1479.460
埼玉草加
9位 村上 友宏
23PA00591
12:47:59.82
1455.002
賛助会員
10位 引田 泰正
23JA02394
12:48:00.00
1450.069
群馬中央北

優勝鳩の血統

※しばらくお待ちください。

 
祖父
   
祖母
 
祖父
   
祖母
 
2位鳩「23DA17115」
3位鳩「23HA13319」
帰還後のレーサー達

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