2021年グランプリレース 北陸ブロック連盟

ナショナルレースとは、当協会所属のブロック連盟、または地区競翔連盟が実施する鳩レースで、「地区ナショナルレース」、「グランプリレース」、「グランドナショナルレース」の3種類があります。グランプリレースは、公称距離700Kとなっており、鳩レースでは中・長距離に分類されます。なお、基本的に当レースから複数の連盟による合同レースとなります(申請すれば、単独連盟の開催も可)。

●北陸ブロック連盟700K(北海道大沼公園より5月7日5時放鳩/参加764羽59鳩舎)

※合同団体:北陸北地区連盟・北陸南地区連盟・石川地区連盟

北陸ブロックGPを制したのは、ワンツーフィニッシュをきめた北陸北連盟・富山連合会の永井貞義鳩舎。優勝分速は855.974メートルでした。また総合3位には同じく富山連合会の下村健造鳩舎が入賞しています。

※下記リンク先にて序列が確認できます。
http://www.jrpa.or.jp/members/results/hokuriku-block.html

〈総合ベストスリー〉

総合優勝:永井貞義鳩舎(北陸北・富山連合会)
総合2位 :永井貞義鳩舎(北陸北・富山連合会)
総合3位 :下村健造鳩舎(北陸北・富山連合会)

順位 鳩番号 羽色 距離 所要時間 分速
総合優勝 19RA01434 RCW 627.629キロ 12時間13分14秒 855.974m
総合2位 18RA02313 BC 627.629キロ 12時間16分13秒 852.506m
総合3位 20RA04088 BC 670.300キロ 13時間21分46秒 836.029m

〈総合ベストスリー鳩の血統紹介〉

〈総合優勝〉

19RA01434 RCW ♀ 永井貞義 作翔(北陸北・富山)

祖父
“ベストウェーゲンⅡ”
14RA01024 RC 永井貞義 作翔
300K優勝
“ベストウェーゲン”
NL00-006466 DC J・ファンデウェーゲン 作
“カサノバ”の孫
直仔/04~06年ゴールデンバルセロナダイフ賞1位
祖母
06SA25099 RC 香山光男 作 
“ロード50”の孫
異母兄弟/ボルドーN5位
祖父
10RA07719 BCP 永井貞義 作翔
GN1000K36位、CH900K30位、GP700K160位
00RB10196 BC 河村 栄 作
“オスカルⅢ”(GN1000K総合54位)דアタック”(GN1000K総合8位)
祖母
09RA02933 BC 上原正司・永井 共同作
 

前へ

2021年グランプリレース ニュー近畿地区連盟

次へ

2021年グランプリレース 中国ブロック連盟