2022度東日本稚内GNレースの放鳩シーン

●2022年度 東日本稚内グランドナショナルレース1000K～1200K（北海道稚内市より5月17日4時50分放鳩）

※合同団体：北関東ブロック連盟・西関東ブロック連盟・埼玉ブロック連盟・千葉ブロック連盟・東京ブロック連盟・ニュー神奈川ブロック連盟・中部ブロック連盟
※参加：479鳩舎1891羽

公称距離1000Ｋ～1200Ｋと、現在、国内で最長距離の広域レースとなる東日本稚内GNレース。その頂点である総合優勝は、茨城連盟・常陸小川連合会の菅谷淳一鳩舎の「20HA04514」。優勝分速は990.400メートルです。総合2位は同じく茨城連盟のチーム一文字（茨城東）、総合3位には平成千葉連盟の長妻 優鳩舎（常南）がそれぞれ入賞しています。また総合4位・総合10位と、埼玉連盟の新井 繁鳩舎（埼玉北辰）が2羽をベストテン内に入賞させています。その他のベストテン鳩舎は以下の通り。

〈総合ベストテン〉

総合優勝：菅谷淳一鳩舎（茨城・常陸小川連合会）
総合2位 ：チーム一文字（茨城・茨城東連合会）
総合3位 ：長妻 優鳩舎（平成千葉・常南連合会）
総合4位 ：新井 繁鳩舎（埼玉・埼玉北辰連合会）
総合5位 ：柳田雅幸鳩舎（千葉東・北総連合会）
総合6位 ：小早川正二鳩舎（埼玉・埼玉連合会）
総合7位 ：ミヤモトレーシング（茨城・茨城東連合会）
総合8位 ：檜山郁夫鳩舎（北関東・茨城セントラル連合会）
総合9位 ：吉村和道鳩舎（北関東栃木・宇都宮中央連合会）
総合10位 ：新井 繁鳩舎（埼玉・埼玉北辰連合会）

〈各地帯別優勝〉

●1000Ｋ地帯優勝：菅谷淳一鳩舎（茨城・常陸小川連合会）